占術図鑑
Kotonalが扱う占術・鑑定の由来と考え方を紹介します。中心となる10大占術に加えて、生年月日だけで分かる「誕生日のシンボル」、 追加入力で解放される占い、期間ごとの運勢もまとめています。用語も体系も占術ごとに異なりますが、どれも生年月日から 出発する点は共通です。各項目の右にあるバッジは、公開されている情報との照合状況を示しています。
10大占術
生年月日から一度に計算し、共通の5つの軸で比べる、Kotonalの中心となる10種類の占術です。
九星気学
生まれ年の「星」と方位から、運気の流れを読む
一白水星から九紫火星までの9つの星が、年・月・日ごとに盤上を巡るという考え方です。生まれ年から決まる「本命星」で基本性格を、その年の盤との位置関係で運気や吉方位を読みます。立春を年の境とする点が特徴です。
- 由来
- 古代中国の陰陽五行説や易の思想をもとに、日本で発展した占術です。
- 算出に使うもの
- 生年月日(立春を境に年が切り替わる)
- 分かること
- 本命星、五行の性質、基本特性
六星占術
60の命数と6つの星タイプで、運気の波を読む
生年月日から1〜60の「命数」を求め、10ずつの区分で土星・金星・火星・天王星・木星・水星の6つのタイプに分けます。さらに生まれ年の陰陽で「陽」「陰」に分かれ、合計12タイプになります。
- 由来
- 日本で広く知られるようになった占術です。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- 命数、星タイプ(陽/陰)、基本性格
0学
6つの基本タイプと陰陽で、人と人との関係性を読む
生年月日から命数を求め、水・木・月・火・金・土の6つの基本タイプのうちのどれかに当てはめます。さらに陰と陽に分けて、基本的な気質を読みます。
- 由来
- 日本で生まれた占術で、人間関係や相性を重視する点が特徴です。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- 基本タイプ(陰陽つき)、気質の傾向
天星術
月・地球・太陽の12の「天星」で、本質を読む
運命数を「月」「地球」「太陽」の3グループ、合計12の天星(満月・山脈・朝日など)に割り振ります。同じグループでも星ごとに性格の現れ方が異なり、直感的にイメージしやすい分類です。
- 由来
- 生年月日から60通りの運命数を求め、天体や自然のイメージで分類する日本の占術です。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- 天星(12種)、所属グループ、気質の傾向
五星三心占術
6つのタイプと「金・銀」で、行動パターンを読む
命数を10ずつ区分し、まじめ型・旅人型・情熱型・気配り型・順応型・主役型の6タイプに分けます。さらに生まれ年の陰陽で「金」「銀」に分かれ、行動や考え方の傾向を読みます。
- 由来
- 日本で広まった、生年月日から60通りの命数を求める系統の占術です。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- タイプ(金/銀)、行動パターン
数秘術
生年月日の数字から、生まれ持った性質を読む
生年月日の数字を、1桁になるまで足していきます。最後に残った数が「運命数(ライフパスナンバー)」で、そこから性格や人生の傾向を読みます。11・22・33だけは足さずにそのまま使い、「マスターナンバー」と呼びます。
- 由来
- 古代ギリシャの哲学者ピタゴラスに由来するとされる、西洋の数の占術です。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- 運命数(1〜9とマスターナンバー)、性格・適性の傾向
算命学
生まれた日の「十干」から、本質と宿命を読む
生まれた日の干支のうち、十干(甲・乙・丙…)を「日干」として自分自身の本質を表すものと考えます。自然物にたとえた十干のイメージ(大樹・草花・太陽など)から、性格や生き方の傾向を読みます。
- 由来
- 古代中国で生まれた命術を日本で受け継ぎ、体系化されたとされる占術です。
- 算出に使うもの
- 生年月日(日の干支を使用)
- 分かること
- 日干(十干)、精神性・才能の傾向
宿曜占星術
旧暦と27の「宿」で、相性と運勢を読む
生まれた日を旧暦に直し、月の位置にあたる27の星宿のうち、どの宿に生まれたかを求めます。宿どうしの位置関係で「栄親」「安壊」など相性を読み解く点が大きな特徴で、旧暦への変換が欠かせません。
- 由来
- 平安時代に空海が唐から持ち帰った経典(宿曜経)に基づくとされる占術です。
- 算出に使うもの
- 生年月日(旧暦に変換して使用)
- 分かること
- 本命宿(27宿)、気質・相性の傾向
動物占い
12の動物と60のタイプで、個性を読む
生年月日から求めた1〜60の番号に応じて、チータ・たぬき・猿・コアラ・黒ひょう・虎・こじか・ゾウ・狼・ひつじ・ペガサス・ライオンの12の動物に分類します。番号ごとに細分化されるため、同じ動物でも60タイプの違いがあります。
- 由来
- 個性心理學という体系にもとづく、日本発の占いです。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- 動物(12種)、個性の傾向
マヤ暦
260日周期の「KIN」で、日々のリズムを読む
13の「音」と20の「紋章」を組み合わせた260日周期の暦の上で、生まれた日がどの位置(KIN)にあたるかを求めます。KIN番号の数え始め(基準点)が流派や情報源によって異なるため、本アプリでは複数の流派を並べて表示しています。
- 由来
- 古代マヤ文明の暦(ツォルキン暦)にもとづく占術です。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- KIN番号、音、紋章
誕生日のシンボル
追加入力なしで、生年月日だけから分かる7つのおまけ情報です。
ケルト樹木占い
生まれた日に、守ってくれる「木」を知る
1年を28日ごとの13の期間に分け、それぞれにカバノキ・ナナカマド・トネリコ・オークなどの樹木を割り当てます。生まれた日がどの期間にあたるかで、あなたの「守護樹」とその性質を読みます。古代ケルトの暦そのものではなく、近代に再構成された暦である点にご留意ください。
- 由来
- ケルトの人々が木を神聖なものとして敬った伝承をもとに、20世紀に整えられた占いです。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- 守護樹、その木の象徴する性質とキーワード
誕生石
生まれた月の宝石に込められた意味を知る
1月から12月まで、それぞれの月に割り当てられた宝石を「誕生石」と呼び、身につけると幸運をもたらすと親しまれてきました。日本の誕生石は、全国宝石卸商協同組合が1958年に選定し、2021年に改訂して現在は29種類です。国や団体によって、割り当てが異なる場合があります。
- 由来
- 月ごとに宝石を対応させる習慣で、日本では宝石業界の団体が定めた一覧が使われています。
- 算出に使うもの
- 生まれ月
- 分かること
- 誕生月の石、石言葉の傾向
誕生月相
生まれた日の月の形から、性格の傾向を読む
生まれた日の月が、新月から満月、そして次の新月へと向かう周期のどこにあったかを、8つの月相(新月・三日月・半月・満ちゆく月・満月・欠けゆく月・半月・有明の月)に分けます。新月は「始まり」、満月は「実り」といった、古くから親しまれてきたイメージから、性格の傾向を読みます。
- 由来
- 月の満ち欠けを暮らしの目安にしてきた、世界各地の習わしにもとづく見方です。
- 算出に使うもの
- 生年月日(生まれた日の日本時間の正午の月を使います)
- 分かること
- 月相、月齢、月の見える部分の割合、性格の傾向
空亡
生まれた日の干支から、「空」になる2つの十二支を知る
十干と十二支の組み合わせ(60通り)を、10日ずつの6つの区切り(旬)に分けると、それぞれの区切りで、使われない十二支が2つ残ります。これを空亡と呼びます。生まれた日の干支から、あなたの空亡にあたる2つの十二支を求め、「力を入れすぎない」「こだわりを手放す」といった心がけのヒントとして読みます。解釈は流派によって異なります。
- 由来
- 古い中国の暦(十干十二支)から生まれた考え方で、算命学など、東洋の占いで使われてきました。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- 日柱、旬、空亡の2つの十二支、心がけのヒント
納音
生まれ年と生まれた日を、「自然のたとえ」で表す
60通りの干支を2つずつの組にした30種類に、「海中金(海の底の金)」「炉中火(炉の中の火)」「大林木(広い林の大きな木)」のような名前がつけられています。生まれ年と、生まれた日の干支から、あなたの納音を求め、名前が表す自然のイメージから、性格の傾向を思い浮かべます。
- 由来
- 古い中国の暦(十干十二支)とともに伝わった、干支に自然のたとえの名前をつける考え方です。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- 生まれ年の納音、生まれた日の納音、性格の傾向
ピナクル・チャレンジナンバー
生年月日の数字から、人生の4つの時期を読む
生まれ月・日・年の数字を組み合わせて、人生を4つの時期(ピナクルナンバー)に分けます。それぞれの時期に伸ばしやすい力と、あわせて意識するとよいこと(チャレンジナンバー)を読みます。氏名は使わず、生年月日だけで求まります。
- 由来
- 数秘術で広く使われている、標準的な計算方法にもとづきます。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- 4つの時期の数字と、それぞれの時期の傾向、時期の境目となる年齢
干支(十二支)
生まれ年の動物と、十二支どうしの関係を知る
子・丑・寅…の十二支は、年ごとにめぐり、それぞれ動物にたとえられます。生まれ年の十二支から、その動物のイメージで性格の傾向を読みます。あわせて、十二支どうしの関係(同じ流れをもつ三つ組、ぴったりの相手、正反対、すれ違いやすい相手)を、人づきあいのヒントとして紹介します。年は立春で切り替える考え方で求めます。
- 由来
- 古い中国から伝わり、日本でも年・月・時刻の表し方として親しまれてきた、十二の区切りです。
- 算出に使うもの
- 生年月日
- 分かること
- 生まれ年の干支・十二支(動物)、性格の傾向、十二支どうしの関係
追加入力で解放される占い
血液型・お名前・相手の生年月日を入力すると見られる占いです(一部は準備中の場合があります)。
血液型占い
血液型と動物占いを掛け合わせて、性格の傾向を読む
A・B・O・ABの4つの血液型それぞれの持ち味に、生年月日から求まる動物占いのタイプ(行動派・協調派・マイペース派)を掛け合わせて、あなたらしい傾向とアドバイスを読みます。血液型と性格の関係は科学的に確立されたものではなく、本アプリでは楽しみながら自己理解のヒントにしていただくための独自の解釈として表示しています。
- 由来
- 日本で広く親しまれている、血液型で性格の傾向を語る習慣にもとづいた占いです。
- 算出に使うもの
- 生年月日、血液型
- 分かること
- 血液型の持ち味、動物占いとの掛け合わせ、ラッキーアクション
ネームナンバー(数秘術)
名前の響きを数に換えて、才能・本心・第一印象を読む
名前の読みをローマ字にし、A=1、B=2…と各文字を数に置き換えて足し合わせます。全ての文字から求める「表現数」は才能の表し方、母音から求める「魂の欲求数」は心の奥で求めるもの、子音から求める「人格数」は周りから見える第一印象を表すとされます。11・22・33は特別な数(マスターナンバー)として、そのまま残します。読みのローマ字の綴り方には流派があり、本アプリはヘボン式で、長音はかな通りに綴っています。
- 由来
- 古代ギリシャのピタゴラスに由来するとされる数秘術を、名前に応用したものです。
- 算出に使うもの
- 名前(姓・名)と、その読み仮名
- 分かること
- 表現数、魂の欲求数、人格数と、それぞれの意味
姓名判断(五格)
姓名の画数から、人生の流れを五つの視点で読む
姓名の画数から、先祖から受け継ぐ「天格」、性格や才能の軸となる「人格」、前半生の「地格」、対人関係の「外格」、人生全体の「総格」の五つの数を出し、それぞれの数(1〜81)の吉凶を見ます。画数の数え方(新字体か旧字体か)や数理の吉凶の表は流派によって異なり、本アプリは現代の字形の画数で数え、複数の表で判断が分かれる数は「半吉」としています。ひらがな・カタカナ・英字を含む名前は、数え方が流派によって大きく異なるため対応していません。
- 由来
- 姓名の漢字の画数(数理)に吉凶を見る、日本で広く親しまれている占いです。熊崎健翁が体系化した「81数理」が基礎になっています。
- 算出に使うもの
- 姓名(漢字)
- 分かること
- 天格・人格・地格・外格・総格の画数と、それぞれの吉凶と意味
二人相性診断
二人の生年月日から、三つの占術で相性を読む
宿曜占星術では、27の宿を円に並べ、自分の宿から相手の宿までの距離で「栄親・友衰・安壊・危成・業胎・命」の関係を読みます(三九の法)。九星気学では、二人の本命星の五行が「生み育てる(相生)・同じ(比和)・抑える(相剋)」のどれにあたるかを見ます。西洋占星術では、二人の太陽星座の角度(トライン・セクスタイル・スクエアなど)から調和のしやすさを読みます。この三つを掛け合わせて総合点を出しています。
- 由来
- 宿曜占星術・九星気学・西洋占星術に古くから伝わる「相性の見方」を組み合わせた診断です。
- 算出に使うもの
- 自分の生年月日と、相手の生年月日
- 分かること
- 総合点と相性のタイプ、宿曜・九星・太陽星座それぞれの内訳と解説
期間運(今日・今年の運勢)
今日の日付を使って計算する、期間ごとの運勢です。
パーソナルイヤー
9年で一巡する運気のサイクルの、今の位置を読む
生まれ月・生まれ日・対象の西暦年を1桁になるまで足して、その年の数(1〜9)を求めます。1は始まり、5は転機、9は締めくくりというように、9年をひと巡りとして運気の性質を読みます。年の数に月と日を足していくと、その月・その日の数も出せます。
- 由来
- 数秘術の考え方を「時間」に広げた、期間運(年・月・日の運気)の占いです。
- 算出に使うもの
- 生年月日(と、今日の日付)
- 分かること
- 今年の数と過ごし方、今月・今日の数、1年間の月ごとの流れ
九星気学の年盤・月盤
今年の「盤」のどこに自分の星が入るかで、その年の運気を読む
その年の九星を盤の中心に置き、他の星を決まった順に九つの宮へ配置したものが「年盤」です。自分の本命星がどの宮(方位)に入るかで、その年の過ごし方の傾向を読みます。また、五黄土星が入った方位(五黄殺)とその正反対(暗剣殺)、自分の本命星が入った方位(本命殺)とその正反対(本命的殺)などは、その年に避けたい凶方位とされます。
- 由来
- 九星気学の中心的な技法で、方位の吉凶を年ごとに読み解く「方位学」の基礎になっています。
- 算出に使うもの
- 生年月日(と、今日の日付)
- 分かること
- 本命星が入る宮と今年の傾向、九星盤、今年の凶方位、今月の月盤(月破を含む凶方位)、月ごとの流れ、来年以降の見通し
厄年
人生の節目にあたる年齢を知り、備える
数え年(生まれた年を1歳とし、元日に1つ歳をとる数え方)で、男性は25・42・61歳、女性は19・33・37歳が「本厄」です。その前の年を「前厄」、後の年を「後厄」と呼び、男性の42歳と女性の33歳は特に「大厄」とされます。占いというより、節目に体調や暮らしを見直すきっかけとして親しまれています。
- 由来
- 日本で古くから伝わる習わしで、身体や生活の変わり目にあたる年齢を「厄年」として大切にしてきました。
- 算出に使うもの
- 生年月日、性別(男性・女性)、今日の日付
- 分かること
- 今年が前厄・本厄・後厄のどれか、今年の過ごし方、これから先の厄年
※ 成立の経緯や解釈には流派・諸説があります。本アプリは娯楽・自己理解を目的としたもので、将来の出来事を保証するものではありません。
※ 各占術の名称は、それぞれの権利者の名称・商標である場合があります。本サービスは各権利者とは関係がなく、各占術の考え方を参考にした独自の実装・解釈です。